2014/07/10

猛島神社



猛島神社はもともと「森岳大明神」として森岳に祀られていましたが、島原藩主松倉重政が島原城を築城するにあたり、仮に鷹島(現高島)に移し鷹島大権現としました。

城の完成後の寛永2年(1625年)に現在地に移され、福知山藩から島原藩に国替えとなった藩主松平忠房により延宝3年(1675年)、社号を「猛島大明神」と改められました。
その後、猛島神社は藩内の総社とされ、藩主以下の藩士や領民の崇敬を集め、その厳かなたたずまいから島原十景の一つ「猛島秋月」とうたわれました。

松平忠房築造と伝えられる石垣の上にあった鳥居と社殿は、寛政4年(1792年)島原大変の津波で流失しましたが、鳥居は文化8年(1811年)に、社殿は文化12年(1815年)に再建、また社殿を囲む玉垣は弘化3年(1846年)藩士の奉納と伝えられています。

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